DJ・プロデューサーの高木完が初の書籍『東京in the Flesh』(イースト・プレス)を発売する。2021年3月15日に発売予定で価格は¥1,980、amazonで予約を受け付けている。
同書は、藤原ヒロシとのユニット・タイニー・パンクスや、日本初のクラブミュージックレーベルである「MAJOR FORCE」の設立、ソロアーティストとしての活動など、1980年代から現在に至るまで、日本のカルチャーを牽引し続けてきた高木の還暦を記念して出版されるもので、初の単行本となる。
ゲストの“in the Fresh(=生の、実際の、生きた)”なトークを収録、東京のポップカルチャー黎明期にまつわる貴重な証言が並ぶ。ゲストには、ヤン富田、近田春夫、「アンダーカバー」デザイナーの高橋盾、大貫憲章、NIGO®、小泉今日子、宇川直宏、細野晴臣、小西康陽、戸川純、フリクションのレック、「MAJOR FORCE」のK.U.D.O.、EYヨ、YOSHIMIO等の参加が予定されている。