「デサント」から“水沢ダウン”の新作が発売 保温性や動きやすさを追求したハイスペックな1着

「デサント」は、“水沢ダウン”の新モデル“デサント 水沢ダウンジャケット アルパイン”を12月20日に数量限定で発売する。価格は¥198,000で、「デサント トウキョウ」では11月30日~12月15日、「デサント ブラン大阪」とブランドの公式オンラインストアでは12月3日~15日に予約販売を行う。サイズはメンズとウィメンズを用意し、カラーはレッド、ブラック、ホワイトの3色展開となる。

“デサント 水沢ダウンジャケット アルパイン”の素材は、関節や部位により伸縮性や強度が異なり、継ぎ目なく1枚で立体的に構成されている人間の皮膚のように、生地を切り替えることなく部分ごとに機能を変化させる技術“スキーマテック”を採用。この素材を3D計測によって部分ごとに伸度機能を変え、身体を包み込むような独自のパターン設計“S.I.O”技術と融合させることで、着用時にストレスを感じさせないストレッチ性を生み出している。

背中部分の裏には、ダウンが入った特殊チューブ構造と前後に配置したベンチレーションシステムを施して、衣服内の空気の流れを促進し、余分な湿度を排出することで常に身体をドライに保つなど、高い保温性と換気性を実現させた。背面上部の排気口は脇のジッパーと連動しており、衣服内の余分な湿度を外に逃がすなど、徹底的に機能性を追求した。またフロントの2列のジッパーは、位置によってサイズ調整が可能で、ミドラーの着膨れによるパフォーマンスの低下を防ぐ。

author:

TOKION EDITORIAL TEAM

2020年7月東京都生まれ。“日本のカッティングエッジなカルチャーを世界へ発信する”をテーマに音楽やアート、写真、ファッション、ビューティ、フードなどあらゆるジャンルのカルチャーに加え、社会性を持ったスタンスで読者とのコミュニケーションを拡張する。そして、デジタルメディア「TOKION」、雑誌、E-STOREで、カルチャーの中心地である東京から世界へ向けてメッセージを発信する。

この記事を共有