「オーラリー」から国内のビスポーク職人によるレザーサンダルが登場 ボリューム感のあるフォルムが魅力的な一足

「オーラリー」の2022年春夏コレクションで、国内のビスポーク職人による手作業を取り入れて製作したシューズシリーズが登場。シリーズ第2弾と今回は、クッション材を入れて膨らみを持たせたレザーストラップと、丸みのあるシルエットに仕上げたソールが特徴的なレザーサンダル。直営店では3月22日、オンラインストアでは3月25日から、そのほか「オーラリー」取扱い店舗でも順次販売を予定している。カラーはアイボリーとブラックの2色で、価格は¥46,200。

マテリアルには、国内のタンナーより仕入れたシボ感のあるカウレザーを採用。迫力がありつつも、履く度に足に馴染んでいく上質な素材で、モダンでありながら、ぽってりとしたボリューム感のあるフォルムが魅力的な一足となっている。

author:

TOKION EDITORIAL TEAM

2020年7月東京都生まれ。“日本のカッティングエッジなカルチャーを世界へ発信する”をテーマに音楽やアート、写真、ファッション、ビューティ、フードなどあらゆるジャンルのカルチャーに加え、社会性を持ったスタンスで読者とのコミュニケーションを拡張する。そして、デジタルメディア「TOKION」、雑誌、E-STOREで、カルチャーの中心地である東京から世界へ向けてメッセージを発信する。

この記事を共有