「ユキ フジサワ」が愛用のニットをミトンとミニサイズのセーターとして“編み直す”プロジェクト「記憶の『先』のセーター」をスタート 

「ユキ フジサワ(YUKI FUJISAWA)」は、顧客が愛用しているニットをミトンとミニサイズのセーターとして“編み直す”プロジェクト「記憶の『先』のセーター」をスタートする。オーダーはオフィシャルサイトで受け付けており、価格は¥33,000で期間は4月25日まで。

対応アイテムは「ユキ フジサワ」の代名詞でもある、創業から自身の手で作り上げてきた一点物のシリーズ“NEW VINTAGE/記憶の中のセーター”で、アイテム数は800点に上る。ヴィンテージのアランセーターを買い付け、手入れをした後、一点一点、手仕事で箔と染めを施し、新たな作品として生まれ変わらせてきた。

創業から10年を迎え、これまで愛用したニットを“手放す”以外の選択肢を広げたいという思いを起点に“編み直し”の構想にたどりついた。

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TOKION EDITORIAL TEAM

2020年7月東京都生まれ。“日本のカッティングエッジなカルチャーを世界へ発信する”をテーマに音楽やアート、写真、ファッション、ビューティ、フードなどあらゆるジャンルのカルチャーに加え、社会性を持ったスタンスで読者とのコミュニケーションを拡張する。そして、デジタルメディア「TOKION」、雑誌、E-STOREで、カルチャーの中心地である東京から世界へ向けてメッセージを発信する。

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