「ユニクロ」が「マルニ」とコラボ 鮮やかなカラー&ポップなグラフィックの全20型

「ユニクロ(UNIQLO)は、「マルニ(MARNI)」とのコラボコレクション「ユニクロ アンド マルニ」を5月20日に発売する。フルラインアップは「ユニクロ」の123店舗と公式オンラインストアで展開し、一部アイテムは国内全店舗で取り扱う。

「ユニクロ アンド マルニ」では、「ユニクロ」のシンプルなアイテムと、「マルニ」による鮮やかな色使いと今回のために描き下ろしたポップで温かみのあるグラフィックを組み合わせたウィメンズ9型、メンズ10型、ソックス1型をラインアップする。価格帯はカットソーが¥1,990、パンツとスカートが¥2,990〜5,990、ドレスが¥2,990〜5,990、シャツが¥2,990〜4,990、アウターが¥4,990〜14,900、ソックスが¥990。

大胆なコクーンシルエットのブロックテックコートや、流れるようなドレープのパジャマセットアップは、世代やジェンダーを超えて楽しめる。ウィメンズでは、斜めに配されたタックによる立体的なシルエットのバルーンスカートや同カラーのノースリーブシャツなどが登場する。

メンズでは、ギンガムチェックやソリッドカラーのテーラードジャケットとパンツはリラックスシルエットで制作。また、夏のアクティブシーンにもあうハリのあるナイロン素材を使用したポケッタブルパーカ、スイムショーツも用意した。

「マルニ」クリエイティブディレクターのフランチェスコ・リッソは、「プロジェクトの始まりの段階から、とてもワクワクしていた。すべてのステップにおいて、私達は『ユニクロ』の精神、ビジョンに通ずる品位を守るように努め、その中で、『ユニクロ』の“LifeWear”への私達独自の解釈を入れ込んでいった。少しだけ型破りな考え方をすることで、完璧な技術で作られた商品と、『マルニ』のオフビートで前向きなスピリットをつなぎ合わせていきました。コレクションを着ることで、自分らしく、自由に、そして心の底から最高の夏を楽しんでもらえたら嬉しいです」と制作背景や完成の喜びを語った。

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TOKION EDITORIAL TEAM

2020年7月東京都生まれ。“日本のカッティングエッジなカルチャーを世界へ発信する”をテーマに音楽やアート、写真、ファッション、ビューティ、フードなどあらゆるジャンルのカルチャーに加え、社会性を持ったスタンスで読者とのコミュニケーションを拡張する。そして、デジタルメディア「TOKION」、雑誌、E-STOREで、カルチャーの中心地である東京から世界へ向けてメッセージを発信する。

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