平手友梨奈が「アンエバー」の新作ビジュアルに登場 建築家・隈研吾とのコラボによる花器「つみ花」を発売

オンワード樫山と「アンリアレイジ」によるバッグ・アクセサリーブランド「アンエバー(ANEVER)」から建築家・隈研吾とコラボレーションした花器「つみ花」が登場。8月25日に予約販売をスタートした。「つみ花」はSサイズ(H13 × 底W8.8 cm)とLサイズ(H24 × 底W8.8 cm)の展開で、価格はSが¥59,400、Lが¥89,100。オンワードやアンリアレジのオンラインストアなどで取り扱っている。

「つみ花」は職人の手で1つ1つ丁寧に摘んだドライフラワーをアクリル樹脂に閉じ込めて、大小さまざまな花びら型のプレートを製作。好きな順番に積み重ねて好きな形にできるフラワーベースが完成。積み重ねたプレートが自由に回転し、使う人によって無限に形状が変化。「つみ花」を使う人自身がクリエイターのように形を決めて、1点1点が特別な世界にただ1つの花器づくりを愉しめる。隈研吾建築都市設計事務所による「つみ花」というネーミングは、花を「摘む」の意と「積み」重ねるの意がかけあわされたもの。ビジュアルモデルには、「アンエバー」創設時からのミューズ・平手友梨奈を起用した。

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TOKION EDITORIAL TEAM

2020年7月東京都生まれ。“日本のカッティングエッジなカルチャーを世界へ発信する”をテーマに音楽やアート、写真、ファッション、ビューティ、フードなどあらゆるジャンルのカルチャーに加え、社会性を持ったスタンスで読者とのコミュニケーションを拡張する。そして、デジタルメディア「TOKION」、雑誌、E-STOREで、カルチャーの中心地である東京から世界へ向けてメッセージを発信する。

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