「オーラリー」のサングラス第3弾が発売 「アイヴァン 7285」のチーフデザイナー・中川浩孝が監修

「オーラリー(AURALEE)」が「アイヴァン 7285(EYEVAN 7285)」のチーフデザイナー・中川浩孝監修のサングラスシリーズ第3弾を4月29日に「オーラリー」の直営店舗、オンラインストア、「アイヴァン 7285 トウキョウ」、その他限定店舗で発売する。

「オーラリー」が理想とするデザインを追求した2023年春夏コレクションは、2021年から継続して展開しているヘキサゴン型の“A001”の新色に加え、オーバルシェイプが特徴の“A002”が新作としてラインアップ。価格は各¥44,000。

90’sのムードを持ったオーバル型のレンズシェイプを、「オーラリー」らしいクリアフレームで仕上げた”A002”は、春夏にふさわしい軽やかなクリアカラーの2色が揃う。張り出した智に対しテンプルが内側に入る“オフセット”と呼ばれるデザインに、“A001”と同様に太く直線的なテンプルを採用することで、クラシックさとモダンさを兼ね備える。

“A001”は、ビンテージのメタルフレームに見られるようなヘキサゴン型のレンズシェイプを、厚みのあるセルフレームに落とし込んだ独創的なデザインが特徴だ。オリジナルで製作した外側から見えない作りの蝶番が全体をミニマルな印象に引き締めつつ、直線的で太さのあるテンプルが程よく重厚感を与える。今季はクリアフレームのブラウン、黒に近い濃紺がニュアンスのあるダークネイビーの2色を取り揃える。

どちらのサングラスにも「オーラリー」のロゴ入りの蝶番や、強度のあるチタン製ノーズパットなど、特注パーツを随所に採用しており、職人の技術とブランドのこだわりが詰まった特別な一本となっている。さらに、バッグやベルトループに付けることができるオリジナルのヌメ革ケースも付属する。

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TOKION EDITORIAL TEAM

2020年7月東京都生まれ。“日本のカッティングエッジなカルチャーを世界へ発信する”をテーマに音楽やアート、写真、ファッション、ビューティ、フードなどあらゆるジャンルのカルチャーに加え、社会性を持ったスタンスで読者とのコミュニケーションを拡張する。そして、デジタルメディア「TOKION」、雑誌、E-STOREで、カルチャーの中心地である東京から世界へ向けてメッセージを発信する。

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