デザイナー八木沢俊樹による初の陶芸作品の展覧会がオルタナティヴ・スペース「クードス (セントラール)」で3日間限定で開催

今年3月に東京・中野にオープンしたオルタナティヴ・スペース「クードス (セントラール)」で「トシキ(Toshiki)」こと、デザイナー八木沢俊樹による初の陶芸作品の展覧会を7月28日から3日間限定で開催する。

本展覧会では、陶芸作品に加え、ユーザーがランプやプランターに変化させることを楽しめる「スタック(Stack)」などの新作も展示。これらの作品は、素朴な伝統的技術と3Dプリント技術を組み合わせた独自のスタイルであり、懐かしさと新しさが融合している。

Toshiki
1983年福島県生まれの八木沢俊樹によるクリエイティブスタジオ。これまでに、M/M(Paris)、JW Anderson、Dis、New Tendency、Spike Art Magazineなどのアーティストやデザイナーとのコラボレーションを通じて、新しい表現を探究してきた。また、Japan Photo Awardの主宰者でもあり、評論家のCharlotte Cottonや、Foam Magazine、Mousse Magazineなどを審査員に迎え、これまでに水谷 吉法、川谷 光平、藤原 聡志、三ツ谷想など、国内外で活躍する写真家を多数輩出してきた。

■Toshiki at kudos (Centraal)
会場:kudos (Centraal)
住所:東京都中野区中央2-59-12 1階
会期:7月28〜30日
時間:13:00〜19:00
https://toshiki.studio

author:

TOKION EDITORIAL TEAM

2020年7月東京都生まれ。“日本のカッティングエッジなカルチャーを世界へ発信する”をテーマに音楽やアート、写真、ファッション、ビューティ、フードなどあらゆるジャンルのカルチャーに加え、社会性を持ったスタンスで読者とのコミュニケーションを拡張する。そして、デジタルメディア「TOKION」、雑誌、E-STOREで、カルチャーの中心地である東京から世界へ向けてメッセージを発信する。

この記事を共有