「クードス」が12月9日からポップアップを開催 「ソーイ」伊藤壮一郎との一点物の共作MA-1も販売

工藤司が手掛けるファッションブランド「クードス」がポップアップ「kudo(s)upermarket??”」を中目黒のコンセプトショップ「M.I.U.」で12月9日から19日まで開催。期間中は、デザイナー工藤の故郷である沖縄をイメージした屋台が出現し、「クードス」の最新コレクションや復刻のバックパックなどを販売する。

また開催を記念し12月9日には「クードス」デザイナーの工藤司と「ソーイ」ディレクターの伊藤壮一郎の共作によるMA-1(ブラック、ホワイト、カーキ、各¥89,100)も発売。本アイテムは両者が沖縄で訪れた、手仕事でスーベニアジャケットに刺しゅうをする古き良き土産物屋が着想源となっており、「クードス」の“THAT CORNER JACKET”をベースに背面には「クードス」エアフォースモチーフをプリント。さらに、レターデザインを刺しゅうし、実際に土産物屋で売られていた手刺しゅうのパッチをそれぞれが思い思いに縫い付けた全て一点物の特別なアイテム。

12月11日には、デザイナー工藤司も在店する予定で、来場者には先着順でイベントのために製作された「クードス」のステッカーをプレゼントする。

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TOKION EDITORIAL TEAM

2020年7月東京都生まれ。“日本のカッティングエッジなカルチャーを世界へ発信する”をテーマに音楽やアート、写真、ファッション、ビューティ、フードなどあらゆるジャンルのカルチャーに加え、社会性を持ったスタンスで読者とのコミュニケーションを拡張する。そして、デジタルメディア「TOKION」、雑誌、E-STOREで、カルチャーの中心地である東京から世界へ向けてメッセージを発信する。

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