「オークリー」が藤原ヒロシの「フラグメント」と7季目の協業 アイウェア2型とフーディー1型を日本先行で発売

「オークリー(Oakley)」は、藤原ヒロシによる「フラグメントデザイン(Fragment Design)」とコラボし、2023年秋冬カプセルコレクションとしてアイウェア2型とアパレルアイテム1型を10月26日に日本先行で発売した。本コレクションはオークリーストア渋谷店、大阪心斎橋店、公式ECサイトで取り扱う。

両ブランドが協業するのは今回が7季目。雪山を着想源とし、「オークリー」の誇る機能性と「フラグメントデザイン」のミニマルなデザインを融合させた。アイウェアは “フラグメント X オークリー ポリッシュドブラック スートロ ヴェンテット(Fragment® X Oakley® Polished Black Sutro Vented)”(¥33,110)と“フラグメント X オークリー マットブラック スートロライトスウィープ(Fragment® X Oakley® Matte Black Sutro Lite Sweep)”(¥34,650)。鮮やかな視野を実現するPrizm™ Grey(プリズム グレー)レンズを採用したほか、かつては限られたトップアスリートしか着用が認められなかったオークリーファクトリーパイロットロゴをレンズ中央部に刻印した。目元をしっかりカバーすることで広い視野を確保し、ずれ落ちにくくなっている。いずれのモデルにも限定版ボックスとマイクロバッグ、クリップオン式ハードケースが付属する。

アパレルアイテムには、速乾性に優れたHydrolix(ハイドロリクス)素材を用いた“グラスルーツコミュニティ フーディー(GR COMMUNITY HOODIE)”(¥16,500)を展開する。14年以上に及ぶ両ブランドの協業を記念するアイテムであり、正面には「Glassroots Community」の文字と「オークリー」のホワイトプリントを、背面には「フラグメントデザイン」のロゴをあしらった。

author:

TOKION EDITORIAL TEAM

2020年7月東京都生まれ。“日本のカッティングエッジなカルチャーを世界へ発信する”をテーマに音楽やアート、写真、ファッション、ビューティ、フードなどあらゆるジャンルのカルチャーに加え、社会性を持ったスタンスで読者とのコミュニケーションを拡張する。そして、デジタルメディア「TOKION」、雑誌、E-STOREで、カルチャーの中心地である東京から世界へ向けてメッセージを発信する。

この記事を共有