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家主、ライヴを語る バンド史上最大数のツアーの熱量を収めたライヴ・アルバム『INTO THE DOOM』リリースに寄せて
田中ヤコブを擁する4人組ロックバンドの家主が、昨年行われたライヴツアーから全21曲を収録するライヴ・アルバム『INTO THE DOOM』をリリース。ツアーで得たものや見えた光景、ライヴに対する姿勢について4人に尋ねた。 -
寺尾紗穂、伊賀航、あだち麗三郎による冬にわかれて 『タンデム』のDIY的な音作り
2年半ぶりに新アルバムをリリース。制作時の3人の関係性をはじめ、録音やミックス、タイトルの意味などを語ってもらった。 -
気持ちをごまかさず、素直に。カネコアヤノの『よすが』に宿る、ありのままの思いと歌の力
昨夏に録音された、約1年半ぶりとなる新アルバム『よすが』。混乱を極めた2020年、カネコはどんなことを思い、今作を制作したのか。 -
さまざまな苦しみや思想を超えてーー折坂悠太の『朝顔』に宿る、「願い」の本質
現代の生活に対して安易な希望を提示することはできない。人々に寄り添うような『朝顔』の5曲はどのようにして生まれたか?