手条萌

会社員兼評論作家。広島県尾道市生まれ。『カレーの愛し方、殺し方』(彩流社、2016年)で商業デビュー。お笑い系の『ゼロ年代お笑いクロニクル おもしろさの価値、その後。』や『2020年代お笑いプロローグ 優しい笑いと傷つけるものの正体』『漫才論争 不寛容な社会と思想なき言及』のほか、『ポストおひとりさま時代の遊戯論 非生産的遊びのススメ』や『推しが結婚するということ』『ガチ恋リアコの構造 好きにならずにはいられない』など多くの同人誌を発行している。 Twitter:@tejoumoe