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基礎の上に成立する破壊的現代アート 山口歴のルーツと思想
NY拠点のアーティスト、山口歴の背景にあるストリートカルチャーとアートを描くことへの思い。 -
“音を聴く”という行為に寄せて――コロナ禍の中で制作されたCOMPUMAと竹久圏による作品『Reflection』
京都の山奥の茶園をインスピレーションにしたサウンドスケープと心象風景をCOMPUMAと竹久圏はどう描いたのか。 -
ブランドのヘリテージに息吹を与えるリバイバルの潮流 未来ではなく“過去”に価値を見出すモード界
メゾンブランドを象徴するアイコニックなデザインが現代的なアプローチを経て、再び需要を高めている理由とは? -
毎日インスタグラムでブラック・フラッグの「MY WAR」を着て投稿し続ける美術家・田巻裕一郎の素顔
2015年から毎日欠かさずブラック・フラッグの「MY WAR」を着たセルフポートレイトを投稿し続ける美術家の田巻裕一郎について。 -
移民大国日本の現実を切り取る、多国籍多言語映画『海辺の彼女たち』と『カム・アンド・ゴー』 連載「ソーシャル時代のアジア映画漫遊」V…
タイ、韓国、フィリピンをはじめとするアジア映画の隆盛とその作品や周辺文化を取り上げ、日本とアジアを比較する考察を織り交ぜながら、紹介する連載コラム。 -
「人種、宗教、階級の壁を壊して、愛を広げる」 マリー・トマノヴァが写真に込めたメッセージ
若者のリアルな姿を写し出すNY拠点の写真家、マリー・トマノヴァ。彼女が写真を通して伝えたいこととは?