「タグ・ホイヤー」×「スーパーマリオ」 ゲーム感覚で楽しめる世界限定2000本のスマートウォッチが発売

「タグ・ホイヤー」と任天堂は、“タグ・ホイヤー コネクテッド × スーパーマリオ リミテッドエディション”を7月15日に発売する。世界限定2000本で、価格は¥253,000。日本では「タグ・ホイヤー」銀座店、「エスパス タグ・ホイヤー 銀座」、表参道店、ラゾーナ川崎プラザ店、心斎橋店、公式オンラインストアで取り扱う。

同コラボのベースになったスマートウォッチ“タグホイヤー コネクテッド”は、グーグルの“Wear OS”を搭載しており、「タグ・ホイヤー」のスポーツアプリと連動することでランニングやフィットネスなどをサポートしてくれる。今回は、マリオのゲームの要素を取り入れることで楽しく運動できるような仕掛けを施した。着用者が運動すると画面上のマリオも動き、1日の目標歩数を25%ずつ達成するごとに異なるアニメーションが出現する。ウォッチフェイスも、『スーパーマリオブラザーズ』(1985年)をモチーフにしたものなど4種類を用意している。なお、スーパーマリオのウォッチフェイスは、今後ほかの“タグ・ホイヤー コネクテッド”でもインストールできるようになる予定だ。

デザインは、ベゼルの目盛りやプッシュボタン、リューズのロゴなどに施した赤がアクセントになっている。3時、6時、9時部分にはそれぞれスーパーキノコ、土管、スーパースターのデザインがあしらわれている。また、コラボモデルには、黒を基調としたレザーとスポーティな赤いラバーの2種類のストラップや、専用のトラベルケースが付属する。

author:

TOKION EDITORIAL TEAM

2020年7月東京都生まれ。“日本のカッティングエッジなカルチャーを世界へ発信する”をテーマに音楽やアート、写真、ファッション、ビューティ、フードなどあらゆるジャンルのカルチャーに加え、社会性を持ったスタンスで読者とのコミュニケーションを拡張する。そして、デジタルメディア「TOKION」、雑誌、E-STOREで、カルチャーの中心地である東京から世界へ向けてメッセージを発信する。

この記事を共有