「グッチ ビューティ」メイクアップラインが9月10日に日本上陸

「グッチ」は「グッチ ビューティ」メイクアップラインを9月10日に発売する。テーマは自己表現と多様性で「グッチ」クリエイティブ・ディレクターのアレッサンドロ・ミケーレによるビューティマニフェスト(美の宣言)に基づいて開発され、「メイクアップはその人自身の性格や個性を表現する方法の1つ」という考えを体現している。

ラグジュアリーなパッケージとさまざまな使い方ができるマルチユースなメイクアップアイテム第1弾のラインアップの1つがリップスティックのコレクション。サテンのような光沢感がある“グッチ ルージュ ア レーヴルサタン”、シアーでみずみずしい仕上がりの“グッチ ルージュ ア レーヴル ヴォワル、マットな仕上がりの“グッチ ルージュ ア レーヴル マット”の3タイプのリップスティックに加え、唇のうるおいを守るリップバーム“グッチ バーム ア レーヴル”、さらに新製品で鮮やかな発色とリップケア効果が持続するハイブリッドリップスティック“グッチ ルージュ ドゥ ボーテ ブリアン”も発売する。

また、ベースメイクとアイメイクも登場する。ベースメイクには、肌をなめらかに整えるメイク下地“グッチ セラム ドゥ ボーテ フリュイド ソワイユ”、自然な仕上がりのフルイドタイプ ファンデーション “グッチ フリュイド ドゥ ボーテ フィニ ナチュレル”、きめ細かくマットな仕上がりで肌を均一に整えるプレストフェイスパウダー“グッチ プードル ドゥ ボーテ マット ナチュレル”のベースづくりの基本の3アイテムに加え、目もとや唇、頬などにも使用でき、透明なベールをまとわせたような輝きを与えるジェルタイプの グロス“グッチ エクラ ドゥ ボーテ エフェ リュミエール”がラインアップ。アイメイクには、目もとの印象をさまざまに演出できるマスカラ“グッチ マスカラ オブスキュール”や眉を思い通りに描くことができるアイブロウペンシル“グッチ クレヨン ディフィニション スルシル”、ウォーター プルーフのペンシルタイプのアイライナー“グッチ スティロ コントゥール デ ユー”を多彩なカラーで取り揃える。今回の第1弾に続き、ラインアップは順次拡大していく。

第1弾は、9月10日から「グッチ」公式オンラインショップで発売を開始。9月23日からグッチ銀座、グッチ青山、グッチ新宿、グッチ名古屋メイエキ、ニューマン横浜 グッチショップ、心斎橋大丸 グッチ サテライトショップで取り扱う。また、「グッチ」公式アプリと「グッチ ビューティ」取り扱いショップではバーチャルでメイクアップを試せる、ARコンテンツが登場。スマートフォンやタブレットの画面上に自分の顔を写し出し、さまざまな製品やカラー、質感を自由に組み合わせて試しながら、理想のメイクアップが楽しめる。

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TOKION EDITORIAL TEAM

2020年7月東京都生まれ。“日本のカッティングエッジなカルチャーを世界へ発信する”をテーマに音楽やアート、写真、ファッション、ビューティ、フードなどあらゆるジャンルのカルチャーに加え、社会性を持ったスタンスで読者とのコミュニケーションを拡張する。そして、デジタルメディア「TOKION」、雑誌、E-STOREで、カルチャーの中心地である東京から世界へ向けてメッセージを発信する。

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