「C.E」× DJ ジョイ・オービソン 『still slipping vol.1』のリリースに合わせてTシャツとソックスを発売

ロンドン出身のプロデューサー/DJであるジョイ・オービソンのキャリア初となるフルレングス作品『still slipping vol.1』のリリースに合わせ、「C.E」が手掛けたTシャツとソックスが発売。『still slipping vol.1』のリリースと同じ8月13日に「C.E」のオンラインとショップで販売が開始される。

Tシャツ1型(黒、白)とソックス1型をラインアップ。Tシャツには作品のカバー写真を手掛けたロジー・マークスの写真を前身頃に施している。後ろ身頃にはハンドライティングで描かれたトラックリスト、ジョイ・オービソンのレーベルである「Hinge Finger」のロゴをプリント。ソックスにはTシャツの後ろ身頃にもプリントされたJOY Oの文字、足底に「C.E」のグラフィックを施している。

「C.E」とジョイ・オービソンの関係は遡ること約6年、2015年にジョイ・オービソンを招聘し初来日公演を実現したことからスタート。その後も「C.E」から不定期で発売されているカセットテープシリーズへのミックスの提供、ルックブックでのモデル、ロンドンで開催している「C.E」のパーティへの出演など、音楽と洋服という異ジャンルかつロンドンと日本という遠く離れた国をベースとしながらも隔たりを超えたリレーションシップが構築され、今回の取り組みが実現に至った。

10代の頃からエレクトロニック・ミュージックの世界を形作り、再定義してきたジョイ・オービソンの節目となる最新ミックステープ『still slipping vol.1』は、〈XL Recordings〉から8月13日にリリース。日本盤CD(¥2,420)にはボーナス・トラックが追加収録され、解説・歌詞対訳を封入。輸入盤CD/LPも同時発売となる。

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TOKION EDITORIAL TEAM

2020年7月東京都生まれ。“日本のカッティングエッジなカルチャーを世界へ発信する”をテーマに音楽やアート、写真、ファッション、ビューティ、フードなどあらゆるジャンルのカルチャーに加え、社会性を持ったスタンスで読者とのコミュニケーションを拡張する。そして、デジタルメディア「TOKION」、雑誌、E-STOREで、カルチャーの中心地である東京から世界へ向けてメッセージを発信する。

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