「ユニクロ」×「マメ クロゴウチ」のコラボ第2弾が11月26日に発売 冬でも美しく、快適に過ごせるインナーなど全9型

「ユニクロ」は、今年6月に続く「マメ クロゴウチ」とのコラボコレクション「ユニクロ アンド マメ クロゴウチ」の第2弾を11月26日に発売する。フルラインアップは一部店舗と公式オンラインストアで販売するほか、一部商品は全店舗で取り扱う。

「ユニクロ アンド マメ クロゴウチ」は、「マメ クロゴウチ」の黒河内真衣子による、上品な曲線やバックスタイルなど女性の美しさを引き出すデザインと、「ユニクロ」の独自技術による着心地の良さや機能性が融合したコレクション。今回は、寒い冬に重ね着しても1枚で着ても美しい、下着と洋服の境界線を越える新しいアイテムを生み出した。

ラインアップは、インナー6型(¥590〜2,990)、カーディガン1型(¥5,990)、セーター1型(¥3,990)、パンツ1型(¥4,990)の全9型。ブラやショーツ、ブラトップなどのインナーには、重ね着により汗ばむ冬でも蒸れにくく、さらさらとした着心地の“エアリズム”コットン素材やメッシュ素材を採用。3Dニットのカーディガンとパンツは、女性のからだの繊細な美しさを引き出すデザインを追求した。カラーは、あたたかみのあるグレーを中心に、白や黒など、着用者1人ひとりの肌が美しく見えることを意識したセレクトになっている。

黒河内は、「女性の日常の中で、最も身近な下着からライフスタイルを担えるのはとても幸福なことです。美しく、より快適なコレクションで女性の背中を押すために、細かなアップデートや微調整を繰り返すことで、強度のあるコレクションを作ることがとても大切だと感じています。女性の体そのものの美しさを捉えながら、自然界に存在する柔らかな曲線とともに礼賛すること。そして世界中の人々へ本コレクションを届けることを常に意識しています」とアイテムに込めた思いを語った。

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TOKION EDITORIAL TEAM

2020年7月東京都生まれ。“日本のカッティングエッジなカルチャーを世界へ発信する”をテーマに音楽やアート、写真、ファッション、ビューティ、フードなどあらゆるジャンルのカルチャーに加え、社会性を持ったスタンスで読者とのコミュニケーションを拡張する。そして、デジタルメディア「TOKION」、雑誌、E-STOREで、カルチャーの中心地である東京から世界へ向けてメッセージを発信する。

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