「渋谷パルコ」は11月19日から12月19日まで、ミッキーマウスを題材にした展覧会「Mickey Mouse Now and Future」を4階の「パルコ ミュージアムトーキョー」で開催する。
同展は、ミッキーマウスを愛する世界各地のアーティスト達による“ファンの集い”をテーマに、ミッキーマウスの現在と未来を表したアート・コラボレーション・プロジェクトで、キュレーションは「NANZUKA」が担当。参加アーティストは、スペイン出身のハビア・カジェハ、韓国出身のユーン・ヒュップ、イギリス出身のジェームス・ジャービス、⻑野県在住の中村哲也、イギリス出身のオリバー・ペイン、アメリカ出身のダレン・ロマネリ、東京在住の空山基、田名網敬一、Haroshi、Yoshirottenの10人で、それぞれの思い描いたミッキーマウス作品が並ぶ。
2. ユーン・ヒュップによる作品
3. ジェームス・ジャービスによる作品
4. 中村哲也による作品
5. オリバー・ペインによる作品
6. ダレン・ロマネリによる作品
7. 空山基による作品
8. 田名網敬一による作品
9. Haroshiによる作品
10. Yoshirottenによる作品
(c) Disney
nanzuka
会場では、空山基とハビア・カジェハのよるミッキーマウスのソフビを抽選販売するほか、各アーティストの作品を落とし込んだグッズ約80点も用意。「2G」でもファッションアイテムやアートトイを取り扱う。また会期中は、「渋谷パルコ」1階で空山基とハビア・カジェハによる大型パブリックアートを展示する。
2. ハビア・カジェハによるソフビ
3. 「パルコ ミュージアムトーキョー」限定の空山基によるエディションプリント
4. 「パルコ ミュージアムトーキョー」限定のハビア・カジェハによるエディションプリント
5. 「パルコ ミュージアムトーキョー」限定のユーン・ヒュップによるエディションプリント
(c) Disney
同展開催に合わせ、ソフビの抽選販売や一部グッズ、オリジナルのキーホルダーを展開するポップアップトラックが広島、松本、神戸、仙台、静岡、名古屋、福岡、京都の「パルコ」および「大丸」を巡回する。広島では11月20〜21日に「パルコ」で行い、そのほかの土地での詳細は後日発表となる。