写真家・映像監督 奥山由之と「ファセッタズム」によるプロジェクト“TOKYO SEQUENCE” のアイテムが発売 伊勢丹新宿本店でポップアップも

2020年にスタートした、写真家・映像監督の奥山由之と「ファセッタズム」によるプロジェクト“TOKYO SEQUENCE”が物販を開始する。12月26日から2022年1月8日に伊勢丹新宿本店メンズ館1階プロモーションでポップアップストアがオープンし、作品やロゴが施されたポスターやフーディ、スウェット、Tシャツ、トートバッグ等をラインアップする他、同店限定のマグカップやi Phoneケースなども登場する。

“TOKYO SEQUENCE”は、日々移りゆく東京の街と、そこに息付く多様な人物を総勢200名に渡り活写していくビジュアルプレゼンテーション。8mmの映像用フィルムカメラで撮影し、1秒にも満たない時間の中から3コマを選び、東京の街の変化や、個性豊な人物像と「ファセッタズム」のファッションを、 連続的なヴィジュアルで表現する。“TOKYO SEQUENCE”のシンボルとなるロゴのデザインは、アートディレクターの鈴木聖が制作を手掛けた。

今回のアイテムは、“TOKYO SEQUENCE”が絶え間なく変化する街や人、ファッションを切り取り、”時間の流れ”や“連続性”“変化”をテーマとしているように、制作にも⻑い時間を掛けた。同プロジェクトが将来、写真集や展覧会を発表する時に、今回発売するアイテムはどう変化しているか、という思いも込められている。

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TOKION EDITORIAL TEAM

2020年7月東京都生まれ。“日本のカッティングエッジなカルチャーを世界へ発信する”をテーマに音楽やアート、写真、ファッション、ビューティ、フードなどあらゆるジャンルのカルチャーに加え、社会性を持ったスタンスで読者とのコミュニケーションを拡張する。そして、デジタルメディア「TOKION」、雑誌、E-STOREで、カルチャーの中心地である東京から世界へ向けてメッセージを発信する。

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