フットボールとカルチャーを発信する「SHUKYU Magazine」の10号が発売する。2005年の創刊から節目となる10号のテーマは「未来」。コロナウィルスのパンデミックから約2年が経ち、改めてサッカーのあり方について考える特集が組まれている。
ベガルタ仙台の富樫敬真と川崎フロンターレの小林悠、女子フットサルの尾田緩奈による鼎談「1% Football Club」では、選手とともに子ども達の未来を考える。元日本代表監督の岡田武史による「Football and Language」では日本サッカーをどのような言葉で紡いでいくかを考える他、編集者・若林恵やNY在住のライター、佐久間裕美子等も登場する。
2.ロンT ¥4,950(Kung Fu)
3.トートバッグ ¥6,600(Bobby Yamamoto)
4.バンダナ ¥2,420(E-WAX)
5.ポスター ¥13,200(Ikki Kobayashi)
また、3月2〜15日に伊勢丹新宿本店メンズ館でジェンダーフリーのライフスタイルブランド「GOAL STUDIO」と1990年代のヴィンテージ・ユニフォームや雑誌、雑貨などを取り扱うセレクトショップ「BENE」とともに「ISETAN FOOTBALL MARKET」を開催し、3月15〜31日には、代官山蔦屋書店でポップアップイベントを開催する。ともに「SHUKYU Magazine」は、最新号やアーティストのE-WAX、小林一毅、Bobby Yamamoto(YouthQuake)等とのコラボレーションアイテム、CITY BOYS FCとの刺繍アイテムの新作、新宿を拠点に活動するクリアソン新宿のアイテム等をそろえる。