改めてサッカーのあり方について考える「SHUKYU Magazine」Vol.10「未来」が発売 伊勢丹メンズでポップアップ

フットボールとカルチャーを発信する「SHUKYU Magazine」の10号が発売する。2005年の創刊から節目となる10号のテーマは「未来」。コロナウィルスのパンデミックから約2年が経ち、改めてサッカーのあり方について考える特集が組まれている。

ベガルタ仙台の富樫敬真と川崎フロンターレの小林悠、女子フットサルの尾田緩奈による鼎談「1% Football Club」では、選手とともに子ども達の未来を考える。元日本代表監督の岡田武史による「Football and Language」では日本サッカーをどのような言葉で紡いでいくかを考える他、編集者・若林恵やNY在住のライター、佐久間裕美子等も登場する。

また、3月2〜15日に伊勢丹新宿本店メンズ館でジェンダーフリーのライフスタイルブランド「GOAL STUDIO」と1990年代のヴィンテージ・ユニフォームや雑誌、雑貨などを取り扱うセレクトショップ「BENE」とともに「ISETAN FOOTBALL MARKET」を開催し、3月15〜31日には、代官山蔦屋書店でポップアップイベントを開催する。ともに「SHUKYU Magazine」は、最新号やアーティストのE-WAX、小林一毅、Bobby Yamamoto(YouthQuake)等とのコラボレーションアイテム、CITY BOYS FCとの刺繍アイテムの新作、新宿を拠点に活動するクリアソン新宿のアイテム等をそろえる。

■ISETAN FOOTBALL MARKET
会期:3月2〜15日
会場:伊勢丹新宿本店メンズ館 6F
住所:東京都新宿区新宿3-14-1
時間:10:00〜20:00

■SHUKYU Store in Daikanyama Tsutaya Books
会期:3月15〜31日
会場:代官山蔦屋書店1号館1F
住所:東京都渋谷区猿楽町17-5
時間:9:00〜22:00

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TOKION EDITORIAL TEAM

2020年7月東京都生まれ。“日本のカッティングエッジなカルチャーを世界へ発信する”をテーマに音楽やアート、写真、ファッション、ビューティ、フードなどあらゆるジャンルのカルチャーに加え、社会性を持ったスタンスで読者とのコミュニケーションを拡張する。そして、デジタルメディア「TOKION」、雑誌、E-STOREで、カルチャーの中心地である東京から世界へ向けてメッセージを発信する。

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