シューズブランド「ホカ」がボストンのセレクトショップ「ボデガ」と初コラボ シューズとサンダルの2アイテム

シューズブランド「ホカ(HOKA)」は、ボストンを拠点とするストリートウェアセレクトショップ「ボデガ(Bodega)」との初となるコラボとなるシューズ“ホカ × ボデガ カハ ロー GTX”と、サンダル“ホカ × ボデガ オラ スライド”を発売。国内では4月1日から「ホカ」公式サイト限定で販売する。

デザインはいずれも、「ボデガ」のホームであるボストンの移り変わる季節からインスパイアされ、アッパーには、「秋」を表現したカラー“Martini Olive”を採用している。

“ホカ × ボデガ カハ ロー GTX”は、ハイキングブーツのアイコンである“カハ ロー GTX”を新しいデザインへと昇華。鮮やかな色合いとリフレクターを採用し、アンティーク調のアイレットを合わせて新鮮なデザインを表現。交換可能な4本(Cyber Yellow、Fuschia Red、Vermillion Orange、Jet Black)のシューレースで、好みの組み合わせを楽しむことができる。また、オリジナルと同様にGORE-TEXファブリクス、耐水ヌバックのアッパー、テキスタイルメッシュのアッパーとVibram® Megagripアウトソールを搭載し、不整地での使用にも対応する。サイズ展開は23.0〜30.0cmで、価格は¥36,300。

“ホカ × ボデガ オラ スライド”は、オリジナルの柄を採用。「ホカ」の代名詞である、ボリュームのあるミッドソールとメタロッカーが快適な歩行をサポート。新しいデザイン性とリカバリーサンダルの快適さを両立している。サイズは22.0〜30.0cmで、価格は¥11,000。

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TOKION EDITORIAL TEAM

2020年7月東京都生まれ。“日本のカッティングエッジなカルチャーを世界へ発信する”をテーマに音楽やアート、写真、ファッション、ビューティ、フードなどあらゆるジャンルのカルチャーに加え、社会性を持ったスタンスで読者とのコミュニケーションを拡張する。そして、デジタルメディア「TOKION」、雑誌、E-STOREで、カルチャーの中心地である東京から世界へ向けてメッセージを発信する。

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