「アディダス」がモーターサイクルの「カワサキ」と初コラボ “Ninja”ロゴとライムグリーンが特徴のスニーカー2型

「アディダス オリジナルス(adidas Originals)」は、モーターサイクルカンパニー「カワサキ(Kawasaki)」とのコラボスニーカー“ZX 8000 カワサキ”と“ZX 5K ブースト カワサキ”の2型を4月14日に発売する。販売は、「アディダス」の直営店や公式オンラインストアで行うほか、公式アプリでは14日9時30分まで抽選販売の募集を受け付けている。

“ニンジャ”の愛称で知られる「カワサキ」のモデル“ZX”は、「アディダス」が1984年に発売した“ZX”シリーズの名前の由来にもなっており、今回のコラボでは「カワサキ」のモーターサイクルのデザイン哲学とカラーパレットからヒントを得た。

“ZX 8000 カワサキ”(¥16,500)は、アッパーにカンガルーレザーを採用し、「カワサキ」のアイコニックなライムグリーンのオーバーレイとブルーを配した。シューズ左側には“Ninja”のグラフィックを刺しゅうした。

“ZX 5K ブースト カワサキ”(¥22,000)は、ブラックのTPUオーバーレイとアイステイがベースで、同じくライムグリーンがアクセントになっている。ミッドソール部分には半透明のパーツを組み合わせ、トゥボックスに“Ninja”のロゴをあしらった。

両モデルとも、メタルトップのシューレースとシュージュエル、「カワサキ」の最新モデル“ニンジャ ZX-10R”のグラフィックをプリントしたシューズボックスが付属する。また、ヒールパーツとインソールには両ブランドのロゴを施した。

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TOKION EDITORIAL TEAM

2020年7月東京都生まれ。“日本のカッティングエッジなカルチャーを世界へ発信する”をテーマに音楽やアート、写真、ファッション、ビューティ、フードなどあらゆるジャンルのカルチャーに加え、社会性を持ったスタンスで読者とのコミュニケーションを拡張する。そして、デジタルメディア「TOKION」、雑誌、E-STOREで、カルチャーの中心地である東京から世界へ向けてメッセージを発信する。

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