イベント「GOLDWIN PLAY EARTH PARK」が4月23日から開催 キッズ用の「ザ・ノース・フェイス」×「ポケモン」などコラボアイテムも発売

ゴールドウインは、4月23日から5月29日まで、「東京ミッドタウン」の芝生広場で子どもやファミリーを対象としたイベント「GOLDWIN PLAY EARTH PARK(ゴールドウイン プレイアースパーク)」を開催する。同イベントでは、「地」「水」「火」「風」「空」といった地球を構成する5つのエレメントをテーマにし、建築家とコラボレーションした遊具を設置することで子どもの創造力を刺激し、これまでにないような遊びを生み出す。

また、5つのエレメントをテーマに、「ザ・ノース・フェイス(THE NORTH FACE)」や「ヘリーハンセン(HELLY HANSEN)」「ゴールドウイン(Goldwin)」「スピード(Speedo)」「カンタベリー(Canterbury)」の5ブランドのコラボアイテムの展開や、都市における自然との関わりを考え子ども達が中心となり楽しめるさまざまなワークショップの開催も予定している。なおコラボレーションアイテムは「GOLDWIN PLAY EARTH PARK」会場限定ポップアップストアで、4月22日から販売開始。※「ザ・ノース・フェイス」×「ポケモン」の各商品は、4月22日から抽選による販売。 

「ザ・ノース・フェイス」×「ポケモン」は、リサイクルナイロン素材を使用したサック付きのジャケットとハットを展開。
※入場整理券抽選応募については下記を要確認。
https://select.goldwin.co.jp/POKEMON 

「スピード」×「フミト ガンリュウ」は、機会に恵まれず、未着用のまま保管されていたアスリート向けスイムウェアを解体し、キッズサイズのレインポンチョとして再構築した。

「ヘリーハンセン」×「ミナ ペルホネン」は、役目を終えたヨットのセイル(帆)を回収・アップサイクルする「ヘリーハンセン」の「VINDKRAFT」プロジェクトをもとに、「ミナ ペルホネン」が、自身の生産工程における端材を組み合わせてバッグをデザインした。

「ゴールドウイン」× DAICHIRO SHINJOでは、アーカイブのジャケットや生産過程で発生した残反を使用したTシャツに、アーティスト・新城大地郎が自由な発想で空を想像できるような書を描いた。

「カンタベリー」×「アンリアレイジ」は、仲間と情熱を共有する喜びを大切にするラグビーから着想を得て、性差や年齢、体型差といった壁を越え、誰もが等しく着用できる服として「アンリアレイジ」がラグビーボールの形の服をデザイン。「カンタベリー」の代名詞である伝統のラグビージャージーをベースとし、素材には生産過程の残反を利用。太陽光に反応して炎のように変色する特殊プリントでナンバー入り。

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TOKION EDITORIAL TEAM

2020年7月東京都生まれ。“日本のカッティングエッジなカルチャーを世界へ発信する”をテーマに音楽やアート、写真、ファッション、ビューティ、フードなどあらゆるジャンルのカルチャーに加え、社会性を持ったスタンスで読者とのコミュニケーションを拡張する。そして、デジタルメディア「TOKION」、雑誌、E-STOREで、カルチャーの中心地である東京から世界へ向けてメッセージを発信する。

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