「アンユーズド」がスペインのプラド美術館とコラボ　王家テーブルの天板の絵をプリントしたセットアップを販売

「アンユーズド（UNUSED）」は、世界有数の美術館の1つ、スペイン・マドリードにあるプラド美術館に展示されている「王家テーブルの天板の絵」を、滑らかなレーヨンの生地にインクジェットプリントを施したアートとファッションが融合したコラボレーションしたアイテムを発売した。

ラインアップは長袖シャツ（¥41,800）と長ズボン（¥41,800）、半袖シャツ（¥35,000）、シュートパンツ（¥31,900）で、各2色展開。花や鳥が描かれた美しい柄でユニセックスで着られるサイズをそろえる。先入観をもたず過去の物に新たな観点で改良を加え、機能美と着心地を兼ね備えた「アンユーズド」2022年春夏シーズンでも一際目を引くアイテム。

プラド美術館は、1819年開館のスペイン・マドリードにある美術館。歴代のスペイン王家のコレクションを中心にルネサンス、バロック絵画を中核とした幅広いヨーロッパ絵画を展示する世界有数の美術館。特にスペイン絵画を代表する宮廷画家、ベラスケスとゴヤのコレクションは圧倒的。