GEZAN 率いるレーベル「十三月」と「ディッキーズ」がコラボアイテムを発売 アイゼンハワージャケットと“874”

GEZAN 率いるレーベル「十三月」と「ディッキーズ(Dickies)」がコラボアイテムを9月11日に発売する。コラボアイテムは“アイゼンハワージャケット(¥20,900)”と“874(¥15,400)”の2型。

今回のコラボレーションでは“HEAVEN IS CLOSED”をテーマに掲げ、未来の「全感覚祭」開催をイメージし、これまでイベントを追い続けてきた写真家の池野詩織、山谷祐介が撮り下ろした作品の中を「ディッキーズ」のシグネチャーともいえる“アイゼンハワージャケット”にバックプリントしている。テーマの“HEAVEN IS CLOSED”の文字は、ミュージシャンでアーティストの lee(asano+ryuhei)が手掛けた。“874”には十三月の文字が刺繍されている。

今回のキーヴィジュアルのモデルには、「全感覚祭」にも出演しているthe hatchのボーカル山田ミドリと、原宿カンナビス(CANNABIS)スタッフでDJとしても活動するHimawariの2人を起用し水谷太郎が撮り下ろした。

また、発売前日の9月10日には、GEZANメンバーのイーグル・タカによる、自転車リアカー売り歩き企画「歩幅と車輪 がこすれるところにて」が開催される。高円寺、下北沢、新宿、渋谷を自転車で練り歩き、先行販売。場所や時間の詳細は、「十三月」のオフィシャル Instagramで当日発表される。

■「十三月」×「ディッキーズ」ポップアップストア
日付:9月11日
会場:JINNAN HOUSE
住所:東京都渋谷区神宮前1-2-5
時間:11:00〜18:00(予定)

author:

TOKION EDITORIAL TEAM

2020年7月東京都生まれ。“日本のカッティングエッジなカルチャーを世界へ発信する”をテーマに音楽やアート、写真、ファッション、ビューティ、フードなどあらゆるジャンルのカルチャーに加え、社会性を持ったスタンスで読者とのコミュニケーションを拡張する。そして、デジタルメディア「TOKION」、雑誌、E-STOREで、カルチャーの中心地である東京から世界へ向けてメッセージを発信する。

この記事を共有