マルニ木工がノベーション家具を中心としたポップアップを開催 「ノンネイティブ」のデザイナー・藤井隆行モデルも発売

マルニ木工は、10月12~18日まで『RE-INNOVATION —家具再生の新しいかたち—』と題し、リノベーション家具を中心としたポップアップイベントを伊勢丹新宿店 本館5階で開催する。

今回のポップアップイベントでは、1950~1970年代に製造されたプロダクトを中心に、生地の張替えや塗装、修理などリノベーションした家具を展開。そのスペシャルエディションとして、「ノンネイティブ」のデザイナー・藤井隆行が監修した限定モデルも全6モデル、10アイテムも発売する。監修モデルには、当時の孔雀のロゴを復刻したプレートがつく。

さらにお客が好きな仕様にカスタマイズできる家具や、修理やリノベーション家具のコンシェルジュサービス「FOR GOOD COUNTER」も開設。古き良き時代の家具を、現代の暮らしと感覚に沿うかたちへと変化させる、リノベーション家具ならではの魅力を体感できるイベントとなっている。

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TOKION EDITORIAL TEAM

2020年7月東京都生まれ。“日本のカッティングエッジなカルチャーを世界へ発信する”をテーマに音楽やアート、写真、ファッション、ビューティ、フードなどあらゆるジャンルのカルチャーに加え、社会性を持ったスタンスで読者とのコミュニケーションを拡張する。そして、デジタルメディア「TOKION」、雑誌、E-STOREで、カルチャーの中心地である東京から世界へ向けてメッセージを発信する。

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