「フェイスレコード」が体験型店舗をオープン レコードや家具などの試用・購入が可能

「フェイスレコード」は、複数のパートナー企業とともに、レコードのある暮らしを提案する「スペース・イズ・ザ・プレイス」を約1年の期間限定で東急プラザ銀座内に4月2日にオープンする。パートナー企業は、店舗・住宅内装や什器デザインなどを手掛けるデザーゴ、東京・目黒区のオーディオ専門店「ホーム商会」、日本酒類販売、家具の買い付けなども行う総合クリエイティブカンパニーのエニナル、愛知県豊橋市の園芸店「ガレージ」。

「スペース・イズ・ザ・プレイス」は、「友人宅に遊びに来たようにリラックスしながら、レコードを取り巻く多様なカルチャーに触れてほしい」をテーマにした体験型店舗。BGMとしてレコードをかけた空間でお酒やヴィンテージ家具や書籍、インテリアグリーンなどを用意し、全て試用、購入できる。なお、酒類の販売は5月中旬以降、書籍は順次販売開始予定となっている。今後は、ワークショップやアート展示などのイベントも開催していく。

author:

TOKION EDITORIAL TEAM

2020年7月東京都生まれ。“日本のカッティングエッジなカルチャーを世界へ発信する”をテーマに音楽やアート、写真、ファッション、ビューティ、フードなどあらゆるジャンルのカルチャーに加え、社会性を持ったスタンスで読者とのコミュニケーションを拡張する。そして、デジタルメディア「TOKION」、雑誌、E-STOREで、カルチャーの中心地である東京から世界へ向けてメッセージを発信する。

この記事を共有