「フェイスレコード」は、複数のパートナー企業とともに、レコードのある暮らしを提案する「スペース・イズ・ザ・プレイス」を約1年の期間限定で東急プラザ銀座内に4月2日にオープンする。パートナー企業は、店舗・住宅内装や什器デザインなどを手掛けるデザーゴ、東京・目黒区のオーディオ専門店「ホーム商会」、日本酒類販売、家具の買い付けなども行う総合クリエイティブカンパニーのエニナル、愛知県豊橋市の園芸店「ガレージ」。
「スペース・イズ・ザ・プレイス」は、「友人宅に遊びに来たようにリラックスしながら、レコードを取り巻く多様なカルチャーに触れてほしい」をテーマにした体験型店舗。BGMとしてレコードをかけた空間でお酒やヴィンテージ家具や書籍、インテリアグリーンなどを用意し、全て試用、購入できる。なお、酒類の販売は5月中旬以降、書籍は順次販売開始予定となっている。今後は、ワークショップやアート展示などのイベントも開催していく。