「アイヴァン」が設立50周年でアイウエアをテーマにしたショーを披露 菅原小春も登場

アイウエアブランドの「アイヴァン(EYEVAN)」は今年でブランド設立50周年を記念し、9月29日にイベント「EYEVAN 50th Anniversary Runway 眼服 EYEWEAR」を開催した。

同イベントはメインパフォーマーにダンサーの菅原小春が務め、クリエイティヴ・ディレクターはRak、総合演出と映像監督をペリメトロン(PERIMETRON)のOSRINが担当した。テーマは「眼服(がんぷく)」で、人が初めてアイウエアを着けた瞬間と旧約聖書をモチーフにした。菅原小春と4人のダンサーがそれぞれ「アイヴァン」「アイヴァン7285」「10アイヴァン」「E5アイヴァン」「アイヴォル」のアイウエアやサングラスを身に着け、パフォーマンスを披露した。会場には100人のゲストがドレスコードである“オールブラック”で来場し、荘厳なムードの中、幻想的なパフォーマンスを楽しんだ。

パフォーマンスの映像は「アイヴァン」の周年ウェブページとSNSなどで公開される予定だ。

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TOKION EDITORIAL TEAM

2020年7月東京都生まれ。“日本のカッティングエッジなカルチャーを世界へ発信する”をテーマに音楽やアート、写真、ファッション、ビューティ、フードなどあらゆるジャンルのカルチャーに加え、社会性を持ったスタンスで読者とのコミュニケーションを拡張する。そして、デジタルメディア「TOKION」、雑誌、E-STOREで、カルチャーの中心地である東京から世界へ向けてメッセージを発信する。

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