「アイヴァン」が「バッハ」とコラボしたブックイベント「よく見るための図書室」を旗艦店で開催

「アイヴァン(EYEVEN)」は青山骨董通りの旗艦店「EYEVAN Tokyo Gallery」でブックディレクターの幅允孝が代表を務める「バッハ(BACH)」とのコラボレーションイベント「よく見るための図書室」を開催している。会期は約半年を予定している。

イベントでは「ものづくりの理念を本を通じて表現する」というテーマのもと、プロダクトデザインにまつわる本や、デザインインスピレーションの源となる本に加えて、「アイヴァン」のブランド背景に通じる本を展示。細長い店舗の形状を生かしてデザインされたディスプレイスペースで実際に手に取って読むこともできる。

同展は、検眼やフィッティングの待ち時間等、顧客に付添う人にも「EYEVAN Tokyo Gallery」を楽しんでもらいたいという思いが込められていて、眼鏡が完成するまでの約1週間、展示されている本を貸し出すサービスも行っている。

■よく見るための図書室
会場:EYEVAN Tokyo Gallery
住所:東京都港区南青山5-13-2 1階
時間:11:00〜20:00

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TOKION EDITORIAL TEAM

2020年7月東京都生まれ。“日本のカッティングエッジなカルチャーを世界へ発信する”をテーマに音楽やアート、写真、ファッション、ビューティ、フードなどあらゆるジャンルのカルチャーに加え、社会性を持ったスタンスで読者とのコミュニケーションを拡張する。そして、デジタルメディア「TOKION」、雑誌、E-STOREで、カルチャーの中心地である東京から世界へ向けてメッセージを発信する。

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