「コールドプレイ」のベーシスト、ガイ・ベリーマンが手掛けるブランド「アプライド アート フォームズ」の新作が発売 ガイ・ベリーマンの来店も

「コールドプレイ(Coldplay)」のベーシスト、ガイ・ベリーマンがクリエイティブディレクターを務めるブランド「アプライド アート フォームズ(APPLIED ART FORMS)」の最新コレクションが、「ドーバー ストリート マーケット ギンザ」2階で、11月23日に発売される。コレクションのローンチに際し、クリエイティブディレクターを務めるガイ・ベリーマンが発売日の11月23日14:30〜15:30に「ドーバー ストリート マーケット ギンザ」に来店する。

「アプライド アート フォームズ」は、ヴィンテージの実用的なミリタリーウェアやワークウェアからインスピレーションを得て、クラシックな服を再構築したアイテムを展開するファッションレーベル。アムステルダムにデザインスタジオを構え、膨大なヴィンテージアイテムのコレクションを元にしたモダンなシルエットを生み出している。

今回のコレクションには、コート、ライナーコート、ライナーベスト、フード付デッキジャケット、キルトジャケット、フィールドジャケット、カーゴパンツ、スカルプチャーパンツ、セーター、オーバーサイズフーディ、Tシャツ、ビーニー、キャップなどが幅広くラインアップ。素材には、空軍パイロットのために開発された、ベンタイルと呼ばれる天然の綿が使われており、どれも優れた撥水性と耐久性を備えている。カスタム可能なディテールや、ドローコードなどのミリタリー要素を感じさせるデザインも印象的。単体ではもちろん、それぞれのアイテムをレイヤードしてルックを完成させる楽しみ方もでき、長く愛用することができるデザインが魅力のコレクションとなっている。

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TOKION EDITORIAL TEAM

2020年7月東京都生まれ。“日本のカッティングエッジなカルチャーを世界へ発信する”をテーマに音楽やアート、写真、ファッション、ビューティ、フードなどあらゆるジャンルのカルチャーに加え、社会性を持ったスタンスで読者とのコミュニケーションを拡張する。そして、デジタルメディア「TOKION」、雑誌、E-STOREで、カルチャーの中心地である東京から世界へ向けてメッセージを発信する。

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