「GEZAN」6thアルバムのリリースを記念した単独公演が決定 アーティスト・中山晃子によるパフォーマンスも

音楽レーベル「十三月」や投げ銭制の野外ライブ「全感覚祭」を主催する「GEZAN」の3年ぶり6枚目となるフルアルバム『あのち』が2月1日にリリースされる。ジャケットには美術家・加藤泉による油絵が起用された。

同作のリリースを記念した公演 “BUG ME TENDER vol.18 中野サンプラザ 独演”が2023年4月18日に開催決定。先行チケットは12月25日23:59までイープラスの公式ホームページにて先着で購入することができる。

中野サンプラザは2023年7月に閉館が決まっているため、本公演がGEZANとしては最初で最後の単独公演となる。2021年フジロック、2022年日比谷野外大音楽堂での単独公演においてステージをともにし、今回のアルバムもともに制作したコーラスチーム・「Million Wish Collective」も登場。PAを担当するのは、エンジニアの内田直之。さらに、さまざまな性質を持つ液体や個体を相互反応させることで、色彩と流動の持つエネルギーを具現化させるアーティスト・中山晃子による”Alive Painting”のパフォーマンスも繰り広げられる。

■『あのち』 リリース記念公演 “BUG ME TENDER vol.18 中野サンプラザ 独演”
日程:2023年4月18日
会場:中野サンプラザホール
出演:GEZAN with Million Wish Collective PA : 内田直之/Alive Painting : 中山晃子
時間 : OPEN 18:00、START 19:00
料金:前売り券 ¥6,000(全席指定)https://eplus.jp/gezan/

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TOKION EDITORIAL TEAM

2020年7月東京都生まれ。“日本のカッティングエッジなカルチャーを世界へ発信する”をテーマに音楽やアート、写真、ファッション、ビューティ、フードなどあらゆるジャンルのカルチャーに加え、社会性を持ったスタンスで読者とのコミュニケーションを拡張する。そして、デジタルメディア「TOKION」、雑誌、E-STOREで、カルチャーの中心地である東京から世界へ向けてメッセージを発信する。

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