「ルイ・ヴィトン(Louis Vuitton)」が、“Towards A Dream(夢に向かって)”と題した最新のブランド広告キャンペーンを発表。数々のファッションヴィジュアルを手掛けるフォトグラファーのヴィヴィアン・サッセンを再び撮影に起用し、雪をいただく山々を背景に、冬の冒険へと誘う幻想的な旅を表現した。
これまでの撮影ではアイスランド、ギリシャ、ヨルダン、フランス、アメリカを訪れ、今回はチリに赴いた。壮大な山並みが広がるチリ南部のプコンを舞台に、魅惑的で楽観的な魔法のようなシーンが描き出された。
ヴィヴィアン・サッセンは、アイコニックな「ルイ・ヴィトン」のトランクを積み木の乗り物に見立てて、キャンペーンヴィジュアルを制作。子供達の視点を取り入れることで、楽しさ溢れる好奇心や無限の可能性に包まれた叙情詩紡ぎ、童心を呼び起こすような世界観が完成した。