フラワークリイエイター・篠崎恵美による「エデンワークス」のインスタレーションエキシビションが開催 音楽家・蓮沼執太を迎えたスペシャルライブも

フラワークリイエイター篠崎恵美が主宰するクリエイティブスタジオ「エデンワークス(edenworks)」によるインスタレーションエキシビション「Now/Then」が2月10日〜3月21日に「ルーフミュージアム(Lurf MUSEUM)」で開催される。

「エデンワークス」は、”花を棄てずに未来に繋げる”を理念に掲げ、独自の感性で花の可能性を引き出し、花のロスを最大限に無くすクリエイションを行なうクリエイティブスタジオ。今回展示される作品では、生きた花の瞬間と永遠が混ざり合う「今と、それから」を表現する。時間の経過と共に生きた花からドライフラワーへ変化する過程を通して、花の持つ刹那的な美しさを味わうことができる。

今回のインスタレーションに使用された花達は、「エデンワークス」のスタッフによって再度アレンジメントされ、”fragment package(作品のカケラ)”として「ルーフミュージアム」で販売される。また、同展に合わせ、篠崎恵美がディレクションしたグッズやZINEも2月10日11:00から「ルーフミュージアム」の店頭・オンラインストアにて販売される。

オープニングイベントには音楽家・蓮沼執太を迎え、インスタレーションと音楽が重なり合う特別なライブが2月10日18:00〜20:00に開催される。入場料は¥1,500。

同展で使用された花の一部を「エデンワークス」スタッフが加工したドライフラワーを使い、自分だけのオリジナルミラーを作るワークショップイベントも、3月4日に抽選方式で開催。ワークショップは「エデンワークス」主宰の篠崎恵美も参加する。参加費は¥2,200で、抽選応募は下記のホームページから。

3月20日にインスタレーションは解体され、会期最終日の3月21日にはドライフラワーになった花を摘み取るクロージングイベントも開催される。参加費は¥1,650で、花が無くなり次第終了となる。

■edenworks installation exhibition「Now/Then」
会期 : 2月10日〜3月21日
会場 : Lurf MUSEUM 2F
住所 : 東京都渋谷区猿楽町28-13 Roob1
入場 : 無料 ※オープニングイベント、クロージングイベントは有料
オンラインストア : https://lurfmuseum.art/collections/all

■OPENING EVENT Shuta Hasunuma Specil Live
日にち : 2月10日
会場 : Lurf MUSEUM 2F
住所 : 東京都渋谷区猿楽町28-13 Roob1
時間 : 18:00〜20:00 (受付開始17:00〜)
入場料:¥1,500/1名 
※ 小学生以下は無料 
※ 入場料には1ドリンクが含まれます

■ミラーワークショップ
日にち : 3月4日
会場 : Lurf MUSEUM 2F
住所 : 東京都渋谷区猿楽町28-13 Roob1
時間 : 11:30〜12:00/12:11〜12:40/13:40〜14:10/14:20〜14:50/15:00〜15:30/16:00〜16:30/16:40〜17:10(1回30分 全7回)
定員数 : 1回6名
参加費 : ¥2,200/1名
抽選応募期間 : 2023年1月30日~2月16日23時59分
当選結果 : 2023年2月20~24日
申込フォーム : https://ssl.form-mailer.jp/fms/fa1f0de8772732

■CLOSING EVENT
日時 : 3月21日
時間 : 11:30〜19:00
参加費 : ¥1,650/1名
会場 : Lurf MUSEUM / ルーフミュージアム 2F
住所 : 東京都渋谷区猿楽町28-13 Roob1

author:

TOKION EDITORIAL TEAM

2020年7月東京都生まれ。“日本のカッティングエッジなカルチャーを世界へ発信する”をテーマに音楽やアート、写真、ファッション、ビューティ、フードなどあらゆるジャンルのカルチャーに加え、社会性を持ったスタンスで読者とのコミュニケーションを拡張する。そして、デジタルメディア「TOKION」、雑誌、E-STOREで、カルチャーの中心地である東京から世界へ向けてメッセージを発信する。

この記事を共有