「ヴィヴィアン・ウエストウッド」のコルセットの歴史を紐解く展示が開催 7点のアーカイヴピースが集結

「ヴィヴィアン・ウエストウッド(Vivienne Westwood)」のコルセットの歴史をアーカイブピースから紐解く展示会、“Vivienne Westwood CORSET EXHIBITION”のワールドツアーが始まった。日本では、2月17日から「ヴィヴィアン・ウエストウッド」青山店で開催する。

「ヴィヴィアン・ウエストウッド」のコルセットの歴史は、1987年にそれまでアンダーウェアと認識されていたコルセットをアウターウェアとしてドレスコードに取り入れ、メゾンの常識を覆したことから始まる。以来、「ヴィヴィアン・ウエストウッド」のコルセットは30年以上の歴史を歩んできた。

同展では、ヴィヴィアンのコルセットデザインにおける創意工夫と、夫のアンドレアスによる歴史的な衣服への新たな解釈が盛り込まれた7点のアーカイヴピースを展示する。

また、最初期のコルセット“PORTRAIT CORSET”を3Dチャームとして仕上げたパールネックレス、ペンダント、ブレスレット、クリップイヤリングの4種類の限定ジュエリーを販売する。

■Vivienne Westwood CORSET EXHIBITION
会期 : 2月17日〜26日
会場 : 「ヴィヴィアン・ウエストウッド」青山店2F
住所 : 東京都渋谷区神宮前5丁目49-2
時間 : 11:00〜20:00

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TOKION EDITORIAL TEAM

2020年7月東京都生まれ。“日本のカッティングエッジなカルチャーを世界へ発信する”をテーマに音楽やアート、写真、ファッション、ビューティ、フードなどあらゆるジャンルのカルチャーに加え、社会性を持ったスタンスで読者とのコミュニケーションを拡張する。そして、デジタルメディア「TOKION」、雑誌、E-STOREで、カルチャーの中心地である東京から世界へ向けてメッセージを発信する。

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