フットボール・カルチャーの魅力を発信する「4BFC」が国立競技場近くにオープン

Jリーグの開幕30周年を迎え、フットボールカルチャーに関するメディアやショップ等が結集したコミュニティ・スペース「4BFC (フォーバック・エフシー)」がオープンした。「SHUKYU」「BENE」「CITY BOYS FC」「FOOTBALL&ENGLISH」による「4BFC」は、国立競技場から徒歩5分の場所に位置し、フットボールファンの新しい交流拠点となることを目指し、世界各地から集められたアイテムの販売や展示イベント等を通してフットボールの魅力を発信する。

5月15日までの13:00 – 20:00まで、アポイント制のオープニング・イベントを開催しており、Jリーグの開幕30周年を記念したコラボレーションアイテムや古着等を販売している。その他にも、1990年代のヴィンテージユニフォーム等を扱う「BENE」や「CITY BOYS FC」の新作、2017年に発売されたレザーブランド「エンダースキーマ(Hender Scheme)」と「SHUKYU」によるコラボレーションアイテム“yellow card/red card”シリーズの再販など、幅広いジャンルの商品を取り揃えてている。

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TOKION EDITORIAL TEAM

2020年7月東京都生まれ。“日本のカッティングエッジなカルチャーを世界へ発信する”をテーマに音楽やアート、写真、ファッション、ビューティ、フードなどあらゆるジャンルのカルチャーに加え、社会性を持ったスタンスで読者とのコミュニケーションを拡張する。そして、デジタルメディア「TOKION」、雑誌、E-STOREで、カルチャーの中心地である東京から世界へ向けてメッセージを発信する。

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