「クラークス(CLARKS)」は、初のゲストクリエイティブディレクターとしてマーティン・ローズを迎え、新コレクションを2024年春夏シーズンから展開する。
最初のコレクションでは、「クラークス」を象徴するローファー、オックスフォード、サンダル、それぞれの個性を引き立たせることで新たなシューズのあり方を提案する。普遍的なスタイルから斬新でエッジの効いたスタイル、それぞれの履き心地と快適性を併せ持つドレスシューズをよりカジュアルにしたスタイルが特徴だ。
オーストリアのアーティスト、エルヴィン・ヴルム、彼の目を引く丸みを帯びたコンバーチブルタイプの“Fat car”やクラシックなオックスフォードスタイルにある膨らみを帯びたデザイン。オリジナルのシルエットを活かしてシューズ全体を、どこかコミカルでアニメのキャラクターを彷彿させる印象を与えてくれる。それぞれのモデルには、シルエットの膨らみを同じように取り入れ、快適性を追求したインソールも採用されている。
ウィメンズモデルのローファーにも似たような膨らみのある表現を加えたエッセンスが与えられており、クラシックコンフォートいう考え方に新たな要素を与える。
幅広い年代の方に向けてマーティン・ローズと「クラークス」がデザインしたこの3つのシューズは、2024年3月以降の発売を予定している。