リアーナが「フェンティ × プーマ」のクリエイティブディレクターに復帰 第1弾は9月15日23:00から順次発売

世界的歌手であるリアーナ(Rihanna)が「フェンティ × プーマ( FENTY × PUMA)」のクリエイティブディレクターに復帰する。第1弾の “アバンティ(AVANTI)”は「プーマ」の“キング(KING)”と“イージー ライダー(EASY RIDER)”を融合したモデルで、9月15日23:00から順次発売する。

上質で柔らかいヴィンテージレザーにデボス加工とゴールドのフォイルプリントされた FENTY と“PUMA CAT(プーマ キャット)”のロゴが施された折り返しのあるシュータンが特徴的。ソールには、ガムラバーアウトソールとレザーのフットベッドを採用し、フットボールのトレンドをファッションに取り入れている。 “アバンティ VL ファンティ”は、ブラックとホワイトカラーをベースに、レーザーエッチングしたロゴとレザーのクロームディテールが施されている。

「フェンティ × プーマ」は2015年に登場した“クリーパー(CREEPER)”を皮切りにリアーナとのコラボレーションは2018年までさまざまなシルエットのシューズとアパレルのコレクションを発表。ニューヨークとパリで4回のファッションショーを経験した。本コレクションでは、プーマのスポーツにおける深い歴史と伝統をリアーナの音楽、文化、ファッションのアイコンとしての地位を融合している。シューズについてリアーナは「アーカイブからストリートにアイコニックなアイテムを作りたかった。偉大なペレ(Pelé)が着用していたプーマのアーカイブ“キング”をストリートのアイコンに昇華したかった」とコメントしている。

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TOKION EDITORIAL TEAM

2020年7月東京都生まれ。“日本のカッティングエッジなカルチャーを世界へ発信する”をテーマに音楽やアート、写真、ファッション、ビューティ、フードなどあらゆるジャンルのカルチャーに加え、社会性を持ったスタンスで読者とのコミュニケーションを拡張する。そして、デジタルメディア「TOKION」、雑誌、E-STOREで、カルチャーの中心地である東京から世界へ向けてメッセージを発信する。

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