「ルイ・ヴィトン」がブルーのモノグラム・キャンバスで仕上げたメンズ新作バッグ4型を発売

「ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)」が、“LV FALL 2024メンズ・コレクション”から、ブルーのモノグラムで仕立てたバッグを発売した。ウォレットをはじめ、スリングバッグ、ショルダーバッグ、ミニチュアサイズにアレンジした旅行鞄の計4型となる。価格は、ウォレットが¥334,400、スリングバッグが¥343,200、ショルダーバッグが¥316,800、ミニチュアアレンジの旅行鞄が¥368,500だ。

 “ナノ アルファ・ウェアラブル ウォレット”は、2つのファスナー開閉式コンパートメントとフロントのフラットポケットを備えたアイテム。補強を施したコーナー部分、ビス(鋲)、Dリングなど、「ルイ・ヴィトン」定番のディティールが散りばめられている。“アヴェ ニュー・スリングバッグ”は、調節可能なショルダーストラップは、Dリングでバッグの左右どちらにも付けることのできる仕様。バッグ上部に備えている貴重品を収納できる小ぶりのファスナー付き三角ポケットも魅力。ショルダーバッグの“ディストリクト PM NV3”の特徴は、実用的なマグネット開閉式の開口部と背面のファスナー付きのポケットを配している。色合いを合わせた調節可能なストラップ付きで、ショルダーバッグショルダーバッグやクロスボディバッグとして利用可能だ。旅行鞄をミニチュアにアレンジした“キーポル・バンドリエール 25”は、「ルイ・ヴィトン」ならではのキャンバスで仕上げたボディに、ロール仕上げのレザーハンドルやレザーのサイドバンドなど、オリジナルモデルを彷彿とさせるディティールを散りばめた。取り外しと調節可能なワイドストラップで、ショルダーキャリーやクロスボディーキャリーとしても仕様可能だ。

author:

TOKION EDITORIAL TEAM

2020年7月東京都生まれ。“日本のカッティングエッジなカルチャーを世界へ発信する”をテーマに音楽やアート、写真、ファッション、ビューティ、フードなどあらゆるジャンルのカルチャーに加え、社会性を持ったスタンスで読者とのコミュニケーションを拡張する。そして、デジタルメディア「TOKION」、雑誌、E-STOREで、カルチャーの中心地である東京から世界へ向けてメッセージを発信する。

この記事を共有