「ギークス ルール」のプロジェクト第2弾 第1弾に続きアニメ『新世紀エヴァンゲリオン』とのコラボを展開 コラボTシャツやデッドストックアイテムを販売

Tシャツの黄金時代である1990年代に主にフォーカスし、Tシャツを通して日本が誇るカルチャーを後世にまでしっかり伝えていくことを目的として立ち上がった「ギークス ルール(GEEKS RULE)」は第1弾に続き、第2弾でも世界中で熱狂的人気を誇るアニメ『エヴァンゲリオン』とのコラボレーションを展開する。今回はコラボTシャツとデッドストックアイテムの販売を行う。

コラボTシャツはアニメ『新世紀エヴァンゲリオン』の放送当時のビジュアルを採用し、第1弾同様90年代アメリカのシルクスクリーン多色刷りを支えた希少な大型自動回転機を稼働。90年代のTシャツの雰囲気を完全再現した。

また、前作同様90年代のアメリカンラバーインクと同じ質感のインクを使い、黒ボディの黒を利用するブラックマジックと呼ばれる特殊な手法で版分けした合計15版刷。見た目や手触りを含め、まるで当時のデッドストックがそのまま現代に現れたかのようなタイムレスな雰囲気をまとった一着となっている。サイズはM、L、XLを展開、価格は各¥12,100。

10月14日の1日限定で渋谷パルコの「2G」にて、本コラボTシャツの先行販売とデッドストックアイテムの販売、翌10月15日に「ギークス ルール」オフィシャルオンライン、EVANGELION STORE TOKYO-01(池袋店舗)にてコラボTシャツのみ抽選販売する。

14日に「2G」でコラボTシャツを購入した人には、エヴァンゲリオン関連会社が長らく保管していたジャケットやスウェットなど秋冬アイテムを中心としたデッドストックの購入権利が付与される。

コラボレーションTシャツ、デッドストックアイテムの販売方法、詳細に関しては、「ギークス ルール」公式Instagram、Twitterで要確認。

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TOKION EDITORIAL TEAM

2020年7月東京都生まれ。“日本のカッティングエッジなカルチャーを世界へ発信する”をテーマに音楽やアート、写真、ファッション、ビューティ、フードなどあらゆるジャンルのカルチャーに加え、社会性を持ったスタンスで読者とのコミュニケーションを拡張する。そして、デジタルメディア「TOKION」、雑誌、E-STOREで、カルチャーの中心地である東京から世界へ向けてメッセージを発信する。

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