「アイヴァン」が京都・祇園に続くスペシャリティストアの2号店「ジ・アイヴァン 名古屋 栄」をオープン

同店は「アイヴァン」のオリジナルレーベル「アイヴァン」「アイヴァン 7285」「10 eyevan」「アイヴォル(Eyevol)」「E5 eyevan」が一堂に揃う。中部エリア初の出店となり、店舗デザインは1号店同様に森田恭通が手掛けた。店内は天然木を使用した床と天井の間に、白い壁と光とアイウェアが存在するシンプルで研ぎ澄まされたミニマムな世界観に仕上がっている。視認性が高く開放感のあるエントランス、鏡にはアイウェアにまつわる格言が刻まれている。

店内の手前は「ジ・アイヴァン」が取り揃えたアイウェアを知るためのスペースで、奥へ入ると森田が撮り下ろしたアイウェアの陰影が集まり重なるモノクロームアートと、特別にセレクトされたアイウェアギャラリーになっている。

同店のオープンに合わせて「ジ・アイヴァン 名古屋 栄」限定モデルの「アイヴァン」“E-0505”を発売する。「アイヴァン」の代表もモデルでもある“E-0505”のブリッジとヨロイ、テンプル等の金属パーツは、元デザインに忠実に型から作り直し、軽さと強度に優れるチタン製にアップデイト。さらに名古屋の伝統工芸の1つである染色に着想を得て、フロントには名古屋黒紋付染をイメージした黒、メタル部分には有松絞りをイメージした紺を組み合わせたスペシャルモデルを20本限定で販売する。価格は¥46,200。

■「ジ・アイヴァン 名古屋 栄」
住所:愛知県名古屋市中区栄3-23-11 サカエサウスキューブS棟
時間:12:00〜20:00
休日:火曜

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TOKION EDITORIAL TEAM

2020年7月東京都生まれ。“日本のカッティングエッジなカルチャーを世界へ発信する”をテーマに音楽やアート、写真、ファッション、ビューティ、フードなどあらゆるジャンルのカルチャーに加え、社会性を持ったスタンスで読者とのコミュニケーションを拡張する。そして、デジタルメディア「TOKION」、雑誌、E-STOREで、カルチャーの中心地である東京から世界へ向けてメッセージを発信する。

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