ソウル発のフォトマガジン『CHALKAK MAGAZINE』による国内初の展覧会が開催 渋谷パルコで1月26日から2月12日まで

『CHALKAK MAGAZINE(チャルカックマガジン)』はアジアの若⼿写真家を紹介する韓国・ソウル発のフォトマガジン。そんな同誌の世界観を表現した国内初の展覧会”CHALKAK MAGAZINE EXHIBITION 「NEW ASIAN PHOTOGRAPHY & SEOUL VIBE」”が渋谷パルコで開催となる。会期は1月26日から2月12日まで。

本展の参加作家に名を連ねるのは、これまで『CHALKAK MAGAZINE』が紹介してきた15名のアーティストたち。ソウルのファッションシーンで注目を集めるキム・ムンドッグ、デジタル素材を用いて新たな表現をつくり出すペインターのハン・ジヒョン、ジェンダーの相対性に問いを投げかけるリ・ユシらの作品が展示される。

日本からも、アートとファッションの分野で活躍する写真家の石田真澄や川谷光平、木村和平、草野庸子らが参加。

また、ソウルのカルチャーを牽引する10名のディレクターたちにフォーカスしたライフログも紹介される。

■CHALKAK MAGAZINE EXHIBITION 「NEW ASIAN PHOTOGRAPHY & SEOUL VIBE」
会期:2024年1月26日~2月12日
会場:パルコミュージアムトーキョー
住所:東京都渋谷区宇田川町15-1 渋谷パルコ4階
時間:11:00〜21:00
※入場は閉場の30分前まで
※最終日は18時閉場
※営業⽇時は変更となる可能性あり。渋⾕PARCOの営業⽇時要確認。
渋谷パルコHP:https://shibuya.parco.jp/
展示詳細ページ:https://art.parco.jp/museumtokyo/detail/?id=1392

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TOKION EDITORIAL TEAM

2020年7月東京都生まれ。“日本のカッティングエッジなカルチャーを世界へ発信する”をテーマに音楽やアート、写真、ファッション、ビューティ、フードなどあらゆるジャンルのカルチャーに加え、社会性を持ったスタンスで読者とのコミュニケーションを拡張する。そして、デジタルメディア「TOKION」、雑誌、E-STOREで、カルチャーの中心地である東京から世界へ向けてメッセージを発信する。

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