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原美術館ARCがリニューアル後初の展覧会「虹をかける:原美術館コレクション」を開催 草間彌生らの作品も長期展示
1月に東京での活動を終えた原美術館が群馬県で別館ハラ ミュージアム アークと統合し「原美術館ARC」としてリニューアル、4月24日からリニューアル後初の展覧会を開催。 -
「ファン」と「作り手」のいい関係とは? 『コンヴァージェンス・カルチャー』から考えるファンダムの可能性
ファンと作り手の関係を変えた「コンヴァージェンス・カルチャー」とは何か。ファンダム研究の古典から考える。 -
日本のアール・ブリュットの大胆でユニークな見映えとスタイル
独学の作家によって制作されたアール・ブリュットの作品は独創的かつ力強く、国内外で人気を博していると同時に、批評的な議論の対象ともなっている。 -
新時代のポップ・ミュージックをアナログレコードで発信する 新鋭レーベル「TYP!CAL」の背景と未来
2020年にスタートしたアナログレーベル「TYP!CAL」。国内外の音楽トレンドに精通したレーベル主宰者、中村義響にレーベル立ち上げストーリーを聞いた。 -
イ・ランが語る、アーティストの「仕事」と断る「仕事」
韓国は「お金」の話で持ちきり? ミュージシャンや小説家として活躍するイ・ランが「保険」の営業を始めた理由とは。 -
“ソロ活”のススメ“ アメリカのセラピスト、ローラ・デサンティスが提唱する「コロナ禍、ソロ活は心を鍛えるプロセス」
日本と世界を比較し、“独り”の概念を考察する連載。今回は、心理療法の観点からソロ活を探る。 -
惜しまれつつ閉館した原美術館 その知られざる歴史とこれから
大実業家が妻のために建てた私邸が米軍将校宿舎、大使館を経て、なぜ美術館に? 品川最後の展覧会がつなぐもの。 -
Light In The Atticのマーク・マクニールに聞く シティポップのインターナショナルな明るい未来と可能性
2002年にシアトルで設立されたLight In The Attic。DJでプロデューサーのマーク・フロスティ・マクニールが、欧米でも人気を誇るシティ・ポップを紐解く。 -
新しいアイドル像を表現する和田彩花 業界に必要な変革とは?
元アイドルグループ「アンジュルム」のリーダーの和田彩花。ハロー!プロジェクトを卒業後も、アイドルという肩書きを名乗り続けながら、さまざまな分野で活動を続ける彼女の思いに迫る。 -
アート連載「境界のかたち」Vol.2 アートコレクターであり教育者の宮津大輔が考える、ポストコロナ時代のアートに求められるもの
ポストコロナにおけるアートを識者達の言葉から紐解く本連載。第2回はアートコレクターであり、横浜美術大学学長、森美術館理事を務める宮津大輔が登場。