「メゾン マルジェラ」と「リーボック」によるコラボレーションシューズ「タビ インスタポンプ フューリー」のセカンドエディションが4月30日に発売された。
2020年に登場した「タビ インスタポンプ フューリー」は、「メゾン マルジェラ」のクリエイティブ・ディレクターであるジョン・ガリアーノが、メゾンのアイコンシューズ「タビ」と、「リーボック」のクラシックな「インスタポンプ フューリー」を融合させた。2021年春夏の新モデル「タビ インスタポンプ フューリー オクスフォード」 は、「リーボック」のトレードマークであるポンプ構造と、「メゾン マルジェラ」の「レトロ フィット」スニーカーのソールデザインを採用したチャンキーソールが特徴で、カーフレザーのロートップのダービースタイルで登場する。
「タビ インスタポンプ フューリー オクスフォード」には、2018年にローンチした「レトロ フィット」スニーカーのソールデザインが採用され、「リーボック」のオリジナルスニーカーと同様に、アウターソールとミッドソールはさまざまなカラーバリエーションのラバーで構成されている。ミッドソールにはクッション性と衝撃吸収性を最適化するためのヘクサライトを内蔵。シューズのかかと部分には、「メゾン マルジェラ」と「リーボック」のベクターロゴの刺繍がほどこされ、ポンプ部分にはメゾンのシューズコレクションを示す “22”のナンバーがあしらわれている。カラーはオールホワイト、オールブラックに加えて、リーボックのオリジナルのカラーコンビネーションを反映させたイエロー×ブラック×レッドの3色を展開。価格は各¥143,000。
公式オンラインサイトや「メゾン マルジェラ」の直営店舗、一部のセレクトショップで販売する。