清野菜名が「ヴェルサーチェ」初の日本ブランドアンバサダーに就任

俳優の清野菜名は、「ヴェルサーチェ」初となる日本のブランドアンバサダーに起用することを発表した。

「ヴェルサーチェ」は、日本で幅広い分野で活躍する彼女とパートナーシップを結ぶことで、より日本にあったコミュニケーションを行っていくとともに、多くのユーザーとブランドの価値を共有していく。また、今後はさらに日本に特化した独自のコンテンツやイベントを発信していく予定だという。

「『ヴェルサーチェ』ファミリーの一員となり、日本でブランドを代表できることをとてもうれしく思います。身に着けたその瞬間、今までになくかっこいい女性になったようで、『ヴェルサーチェ』のコレクションを着ることで新しい自分を体験しました」と清野はコメントする。

親しみやすいキャラクターと好感の持てる人柄で、若い世代を中心に支持されている清野は、「ヴェルサーチェ」が考える現代のミューズの特徴を体現。まずはブランドアンバサダーとして、日本で制作された2021プレフォールキャンペーンへ出演。2021年秋冬ランウェイショーからインスピレーションを得たこのキャンペーンでは、神話的なヴェルサーチェの迷宮を舞台に、彼女が巨大なメドゥーサとヴェルサーチェを象徴するハンドバッグ、「ラ メドゥーサ」と出会うストーリーとなっている。

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TOKION EDITORIAL TEAM

2020年7月東京都生まれ。“日本のカッティングエッジなカルチャーを世界へ発信する”をテーマに音楽やアート、写真、ファッション、ビューティ、フードなどあらゆるジャンルのカルチャーに加え、社会性を持ったスタンスで読者とのコミュニケーションを拡張する。そして、デジタルメディア「TOKION」、雑誌、E-STOREで、カルチャーの中心地である東京から世界へ向けてメッセージを発信する。

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