「ルイ・ヴィトン」は、期間限定メンズ・ストア「テンポラリー・レジデンシー」を「ルイ・ヴィトン」渋谷メンズ店2階に、7月5日から8月1日までオープンする。
「テンポラリー・レジデンシー」は、「ルイ・ヴィトン:ウォーク イン ザ パーク」と題してグローバル展開される一連のメンズ・ファッションイベントの1つで、パリ、ニューヨークに続き、日本では初となる取組み。
日本での「テンポラリー・レジデンシー」は、ヴァージル・アブローが「ルイ・ヴィトン」のメンズ アーティスティック・ディレクターとしてデビューした2019春夏コレクションのセットを彷彿させるレインボーカラーで統一。「ルイ・ヴィトン」のシューズパッケージを重ねたようなウォールデザインや、レインボーネオンカラーが印象的な大型のLVシグネチャーなど遊び心溢れるデザインを随所に取入れ、ヴァージルによる「ルイ・ヴィトン」メンズの世界観を存分に表現している。
展開アイテムは、ヴァージルのもとで誕生した「ルイ・ヴィトン」のメンズ・スニーカーが中心。なかでも、2019春夏コレクションで初めてリリースされた、彼のトレードマークと言える「LVトレイナー・ライン スニーカー」は、シーズンごとに素材やカラーを変えて発表されたエディションも一部展示されている。また、「テンポラリー・レジデンシー」限定版のほか、アップサイクリングの概念が反映された「LVトレイナー アップサイクリング」の国内限定版、さらに先日発表されたばかりの2022春夏コレクションより先行発売されるものまで数々の限定アイテムが登場する。
シューズのほか、「ソフトトランク」や「コリエ・LVチェーンリンクス」、「サングラス 1.1 ミリオネア」といったメンズ・アイテムの一部も併せて展開。また7月9日には、2021秋冬コレクションのプレローンチも予定している。
また同様の期間限定メンズ・ストアを、ジェイアール名古屋タカシマヤ3Fのローズパティオでも7月14日から8月3日までオープンする。渋谷メンズ店とは異なる空間デザインで、「ルイ・ヴィトン:ウォーク イン ザ パーク」の取組みを体感できる。