音楽フェス「FESTIVAL de FRUE 2021」が静岡県の「つま恋リゾート 彩の郷」で11月6〜7日に開催される。
最終ラインアップが発表され、THE HALLにはテリー・ライリー with Sara Miyamoto -Everything & Beyond-、Buffalo Daughter、butasaku、GEZ@N(experimetal protozoa set)、Manami Kakudo、サム・アミドン、Shohei Takagi Parallela Botanica、テノ・アフリカ、UNKNOWN ME、カフカ鼾 (ジム・オルーク×石橋英子×山本達久)、冥丁、ユザーンと原田郁子(ゲストとして勝井祐二)、悪魔の沼、やけのはらが出演。Grass StageにはAKIRAM EN、CALPISS、DJ mew、mitokon、MOODMAN、OG Militant B、Powder、Ramza、suimin、Torei、ykah、YELLOWUHURUが出演する。サム・ゲンデルとファビアーノ・ド・ナシメントはキャンセルとなった。
なお参加するためには、エントランスにてワクチン接種証明書もしくは接種記録書(1度でも可)、48時間以内に実施したPCRまたは抗原検査の陰性証明(市販のもので可)、宿泊・自宅療養証明書(新型コロナウイルス感染症専用、自由形式)のいずれか1点の写真かコピーの提示が必要。
「FESTIVAL de FRUE」は、2012年にクラブイベントとして立ち上がった「FRUE」を前身として、2017年にスタートした音楽フェス。“魂の震える音楽体験”をコンセプトに、ジャズやロック、電子音楽、民族音楽など多岐にわたるジャンルの国内外アーティストを招へいしている。