「ラルフ ローレン 銀座」に「ポロ スポーツ」の世界観を表現した子ども向けのスケートボードランプが登場

「ラルフ ローレン」は、期間限定のコンセプトストアである「ラルフ ローレン 銀座」のガーデンテラスで同ブランドが手掛けた日本初のスケートボードランプを設置している。

このスケートボードランプは、アクティブウェアライン「ポロ スポーツ」の世界観を表現した鮮やかな色彩が特徴で、ラージとスモールの2サイズを展示している。同店は8月6〜31日の金、土、日曜にはランプを開放し、プロスケーターらをインストラクターに迎えて、5歳~小学生を対象としたスケートボードスクールを行う。スクールの開催時間は17〜19時で定員は各回10人、事前予約は同店の専用公式LINEアカウントで受け付けている。

スケートボードランプのローンチを記念して、アーティストのRYUJI KAMIYAMAが手掛けたスケートボードを展示する。また、期間中は限定のARコンテンツ“ポロベア イン ザ ハウス”にスケートボードに乗るポロベアが登場し、写真撮影を楽しめるほか、商品購入者にはステッカーを配布する。そのほか、同店に併設しているカフェ「ラルフズ コーヒー」では、限定メニューの“ストロベリーシェイク”を8月31日まで展開している。

「ラルフ ローレン 銀座」は7月2日にオープンした1年限定のショップで、毎月コンセプトを変えて展開していく。

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TOKION EDITORIAL TEAM

2020年7月東京都生まれ。“日本のカッティングエッジなカルチャーを世界へ発信する”をテーマに音楽やアート、写真、ファッション、ビューティ、フードなどあらゆるジャンルのカルチャーに加え、社会性を持ったスタンスで読者とのコミュニケーションを拡張する。そして、デジタルメディア「TOKION」、雑誌、E-STOREで、カルチャーの中心地である東京から世界へ向けてメッセージを発信する。

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