「ルイ・ヴィトン」の“カプシーヌ”からメイクパレットに着想を得たバッグが登場

「ルイ・ヴィトン」は、アイコンバッグ“カプシーヌ”の新作を発売した。

“カプシーヌ”は、メゾンが1854年に初の店舗を構えたパリのカプシーヌ通りにちなんで名付けられたバッグ。今回は、メイクパレットの構造から着想を得ており、同系色のレザーをパッチワーク風に組み合わせた。小ぶりの“カプシーヌ MINI”は、淡いピンクのグラデーションが特徴で、2色のトリヨンレザーとウォータースネークレザーを採用。実用的なサイズの“カプシーヌ BB”には、トリヨンレザーやカーフレザー、ウォータースネークレザーを使用しており、素材感の違いが際立ったデザインになっている。

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TOKION EDITORIAL TEAM

2020年7月東京都生まれ。“日本のカッティングエッジなカルチャーを世界へ発信する”をテーマに音楽やアート、写真、ファッション、ビューティ、フードなどあらゆるジャンルのカルチャーに加え、社会性を持ったスタンスで読者とのコミュニケーションを拡張する。そして、デジタルメディア「TOKION」、雑誌、E-STOREで、カルチャーの中心地である東京から世界へ向けてメッセージを発信する。

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