写真家の木村和平は、写真展「石と桃」を東京・飯田橋のロールで4月1〜17日に開催する。
本展では、木村自身が幼少期から抱える、時間の流れやものの大きさなどが現実世界と異なって感じられる症状“不思議の国のアリス症候群”の感覚を残すべく、10年間にわたって実験的に撮影した作品を展示する。タイトルの「石と桃」は、モノトーン調の硬いものと発色のよい柔らかいものが混ざり合うという、彼が日常的かつ突発的に見るイメージを言語化したものとなる。
写真家の木村和平は、写真展「石と桃」を東京・飯田橋のロールで4月1〜17日に開催する。
本展では、木村自身が幼少期から抱える、時間の流れやものの大きさなどが現実世界と異なって感じられる症状“不思議の国のアリス症候群”の感覚を残すべく、10年間にわたって実験的に撮影した作品を展示する。タイトルの「石と桃」は、モノトーン調の硬いものと発色のよい柔らかいものが混ざり合うという、彼が日常的かつ突発的に見るイメージを言語化したものとなる。