「ディオール ビューティー アンバサダー」に俳優の柴咲コウが就任

「パルファン・クリスチャン・ディオール」は、ディオール ビューティー アンバサダーとして、俳優・柴咲コウを起用することを発表した。柴咲は1998年デビュー、2013年には『47RONIN』でハリウッド進出、2017年にはNHK大河ドラマ『おんな城主 直虎』で主役を演じた。また、環境省より任命され「環境特別広報大使」としても活動するなど、グローバルに注目を集めている。

「ディオール サイエンスと自然との掛け合わせは、自然への敬意を持ちながらもエイジングケアを叶えたいと望む人たちにとって救世主のような存在になると思います。私自身、商品を購入する際は必ず成分を確認しますが、きちんとそのような情報が開示されていることも安心材料になります。自然を尊重し、関わっていくことはインスピレーションの源。知ること、そして体験することから人間は様々な影響を受けとります。畑でも家庭菜園でも、小さなプランターでも良い。自分以外の『何ものか』と触れ合うことで、ひらめきのエッセンスを得る事は多いと実感します。アンバサダーとしてブランドのポリシーや、『ディオール』の目指す世界を発信し、私自身も学んでいきたいです」と柴咲は語る。

アンバサダーとして、彼女の学んだこと、そして「ディオール」のブランドメッセージを彼女自身の方法で表現し、最先端の「ディオール」サイエンスから生まれたスキンケア ライン、カプチュール トータルの魅力を発信していく。

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TOKION EDITORIAL TEAM

2020年7月東京都生まれ。“日本のカッティングエッジなカルチャーを世界へ発信する”をテーマに音楽やアート、写真、ファッション、ビューティ、フードなどあらゆるジャンルのカルチャーに加え、社会性を持ったスタンスで読者とのコミュニケーションを拡張する。そして、デジタルメディア「TOKION」、雑誌、E-STOREで、カルチャーの中心地である東京から世界へ向けてメッセージを発信する。

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